そういえば

瀬戸さんの「文を書く」を読んで、とにかく国語が嫌いだった小中学時代を思い出した。
原稿用紙を見るだけで嫌だった。
本を読むのは嫌いではなかったくせに、読書感想文があるから読書自体が嫌いだと思い込んでいた。
(ちなみに、絵を書いたり、彫刻を彫ったりはするのは好きだったが美術という授業も大嫌いだった。)
その名残で今でも文章を書くのは苦手だし好きでもない。
学生時代は実験も、卒研も興味深かったが、レポートや卒論を書くのが嫌で嫌で・・・
会社でも、報告書、実験レポートにはウンザリした。(プレゼン資料作りはなぜか好きだったが・・・)
それなのに、なぜ今blogなんて書いているのだろう。
全く不可解。