人は争いを好むもの?



人は争いを好む傾向が確かに観察されるとして、


そういう傾向はあるし、それが無くなる事はなかなか期待できないが、それでもそれは「好ましくない」という制約を維持する社会

現にそういう傾向があるのだから「好ましい、好ましくない」など「無意味である」と制約を取り払う社会。


どちらも、現在を切り取れば観測される「人が争いを好む性質」の表れ具合は同じで、いずれも同じ現実認識であることには違いないが今以降の現れ方(現実)には大きな開きがでるはず。
私はやはり前者がいい。
「人が争いを好む」を上のエントリーの「弱肉強食」に置き換えてもやはり私は前者が良いなぁ。