複合社会とコスト(負荷)

進歩・発展は便利や合理の名のもとに益々進み、それを人は辞めることはできないのだけれど、これは同時に社会の複合化も止まらないという事。
概念の複合化は頭の中の事だけなのでコストは掛からないのだけれど、リアルワールドではそれが形になった時点でコントロールの為の管理コストが掛かってくる。
管理コスト(負荷)は、少なくとも「利便」ではない。
ルールにしても,規制にしても,システムにしてもこれが掛かる。