学ぶものは全てが歴史?

数学を学ぶ事もかつて先人が自然のある一部分をどう捉え、どう扱い、どう利用してきたかを学んでいるように思う。
国語(語学)ならばかつて先人がどのようにして自分の思いを人に伝えようとしてきたか、どのように伝えればより思いは伝わるかを学んでいるように思う。
数学・国語に限らず、科学でもそうだが、これまでの人類の叡智の歴史、そしてその結果現在に現れたものをいろいろな形・角度で学んでいる。
そういった意味では学校で教えられるものは歴史なのかもしれないなんて事が頭に浮かんだ。
今いる時点に生きるために必要な前提(先人が築き上げた今を成している物)を学んでスタート地点に立つために。

あれ、なんでこんな事考え始めたか忘れてしまった。
何か別のことを考えていて、こう考えると何かについて「ある見方」が可能かななんて思ったはずなのに...
まあいいや、思い出したら書こう。