2006-06-29から1日間の記事一覧

今の「現実的」の本性

「古さ」と「比較的新しい古さ」の間で「比較的新しい古さ」に束縛されつつ「古さ」に郷愁を感じながら、どちらが正しいのかといったり来たり。 それ以外は「現実的」でないと言う。 何故かと問えば、「先例がないから」

〜のようになりたい

アメリカの「よう」になりたくとも、アメリカにならなければ、アメリカの「よう」にはならない。 システムは真似できても、歴史・思想の根本は簡単には真似できない。

「昔は良かった」だけでもない

子供の頃「世の中よくなった」とも大人から聞いていた。 「昔は酷かった。」 とも耳にした。 だから 「昔なんて知るか今は今で大変なんだ。」 なんて私は思っていた。 いつも大人は「昔は良かった」といっていたわけでもない。 「今は便利になった」には特に…

普通にひどい

麻痺できる事 身体的に 精神的に 人は上手くできている ひどくても麻痺がそれを普通に置き換えてしまう。 それが良い様でもあり悪い様でもあり... 「ただそうなっているようだ」と感じただけのことで「真実」でも「是非」でもないが...凄いなと思う。